2000年1月20日(木)

[大脱走]

頭ぼーとしながら返ってきたらスティーブマックイーンの映画「大脱走」やってて途中からでしたがつい最後まで見てしまいました。映画名作選には必ず選ばれるような超有名な映画です。

この映画、第2次世界大戦中ドイツ軍の捕虜になった兵士達の話です。捕虜の中でも脱走癖のあるやつらばかり集められた250人の捕虜達。やはりここでも脱走を企てます。
今回の脱出計画は250人全員を脱出させる計画。トンネル掘りのプロ、旅券等偽造のプロ、なんでも用意する調達のプロ。こんな面々がリーダーに統率されて一つの目標に向かって突き進みます。その中でもただ一人脱走歴18回のスティーブマックーインは勝手な事しているのが格好良かったりもします。

結局脱走計画は70人が脱走。17人が逮捕元の収容所へ、50人は射殺、脱走できたのは3人だけです。スティーブマックイーンも脱走出来たのですが結局元の収容所へ。しかし新しく赴任してきた所長を見ながらまた独房へ、また脱走の企てを考えるのでしょう。
プロはどんな状況でも何度でも工夫して挑戦します。


2000年1月19日(水)

[Break on through to the other side!! ]


最近メールの署名に「Break on through to the other side!!」と入れてみました。これはアメリカのサイケデリックロックバンド「Doors」のデビュー作の一曲目に収録されている曲です。
直訳すると「向こう側へ突き抜けろ」といった意味のようです。
発売は1968年、アメリカがベトナム戦争のさなか様々な問題が吹き出し閉塞感が覆った年です。ベトナム反戦運動の広がりと共にフリーセックス、ドラック、長髪といった反社会運動に展開していきました。その後1971年をさかいに急速にアメリカの経済が落ち込んでいきます。
[The Doors]
http://www02.so-net.ne.jp/~m-sasaki/doors_first.html

建設CALS関係のサイト、MLでも昨年末閉塞感という言葉がちょくちょく聞かれました。建設CALS/ECを議論していた優秀な人達は既に建設CALS/ECの持つ力を信じられなくなっているようです。

建設CALS/ECは大手はもちろん対応に進んでいますが、一部先進的な中小企業以外はほとんど対応するような状況でなく、自治体の動きも一部に限られています。広がりが感じられなくなっています。
一方バブル崩壊以後も比較的安定していた公共土木工事業者も今は資金繰りに追われる毎日でIT投資どころでなくなっています。公共工事の先細感と共に業界には打つ手がないといった閉塞感におそわれています。
最近のビジネス雑誌には必ずIT関連の話が掲載されていますが、中小の事例ではほとんどがアメリカBtoCの事例、BtoBの事例は大企業に限られておりその記事を読んで中小へ応用するにはすごい発想力が必要です。
建設業についてかかれているのはどのゼネコンが倒産する危険があるのか、このままでは国の財政が崩壊するとかばかり。ITによって建設業を変えるといった前向きな記事はほとんどありません。

しかし今じっと耐えているだけではこの不況は乗り越えられません。じっとしていればどんどん公共工事発注量は減少するし、金利が上がってくるのは間違いないのです。

どの建設業者もなかなか投資する余力はないと思います。しかし今こそ何とか経営者、社員一丸となって知恵を出し合い目指すべき方向を決めて”
向こう側へ突き抜ける”。それが勝ち組になれるかもしれない企業ではないでしょうか。まだ勝ち負けは決まっていません。

2000年1月18日(火)

[ターゲット・セグメーション]

先週末からリンク集幾つか追加しました。
最近うちのまわりの中小建設業者さんもインターネットにつないだのでどのページ見たら良いのか?という話が出てきました。そこで便利なページとして「庶務」の所に電話帳、本屋、地図、電報といった有名なサイトを掲載しました。もうちょっと使える有名ページ掲載しておこうと思ってます。

「情報システム」に建設よろず屋本舗様、「施工支援」に(有)水野テクノリサーチ様を追加しました。水野様は茨城県の技術士です。両サイトとも建設業に特化したサービスを行っています。こういった専門特化したホームページがどんどん増えてくるのはうれしい限りです。
最近流行の経営言葉でワン・トゥ・ワン・マーケティングというのがあります。個人個人の好みを分析して商品開発などを行う戦略です。これを更に押し進めてワン・ツゥ・ワン・コマースという一人一人に向けて商売を行う形態という言葉も出てきました。
しかし現実ほとんどの会社が一人一人どころか顧客業種による分類すら行っていません。パソコン事業部とかデジカメ事業部とか製品ごとの事業部制を取っています。この様な形態では顧客一人一人の声などとてもじゃないですが拾っていけません。士業の世界でも、例えば労務中心の人はいます。しかし製造業の人事労務、建設業の人事労務、小売業の人事労務は求められる物が全く違うのです。顧客中心の企業形態を改めて考えないとならないかもしれません。


2000年1月17日(水)>>

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