2001年7月23日(月)


[スループット会計と建設業会計]

ザ・ゴールのTOC理論では、企業の目的は「お金を儲ける事」という事ですがお金を儲けるとは
儲けたお金=入ってくる現金ー出ていく現金
当たり前ですがこういう関係になっています。利益を上げるのとは違うので要注意です。

そこでジョナ教授は、お金を儲けるという目標を完璧な形であらわす指標は「スループット」「在庫」「作業経費」の3つだと教え工場再建にそれぞれの項目の改善を目指させます。しかしこの話生産工場での話ですので何かうまく工夫しないと私のような受注生産型サービス業や建設業ではイメージできません。
そこで色々考えてみました。

ジョナ教授>>スループットとは、販売を通じてお金を作り出す割合の事だ<<

お金を儲ける為にはまず「スループット増大をはかる」ということですが、スループットとは売上高から材料費を引いた物としています。建設業会計なら
スループット=売上高-材料費-外注費=付加価値
つまり付加価値を増やすという意味になりそうです。

ジョナ教授>在庫とは、販売しようとする物を購入するために投資したすべてのお金の事だ<

次に「在庫」一般的な会計の定義とは少し違っています。
「在庫減少をはかる」という事ですが、建設業や私のようなサービス業には完成品在庫はありません。建売をしていれば在庫はありますが、受注生産の場合完成品在庫はないというのが前提です。
「在庫減少」はどう考えるべきでしょう。

製造業で在庫を沢山持つと「儲からない」という事ですがこれは、
在庫→お金ははいってこない
外注費・材料費→買ってこないと作れないのでお金は出ていく

こういう関係ですので「儲からない」となります。ただし会計上は在庫を持つと利益がでます。ここが従来の原価計算とTOC会計の違う重要な所です。

建設業で在庫と同じ意味を持ちそうな物は「未成工事支出金」未成工事支出金とは仕掛工事の原価ですが、

仕掛工事→お金ははいってこない
未成工事支出金→外注費・材料費など支払うのでお金は出ていく

在庫と同じでお金は儲かりません。在庫と同じ物と捉えて考えられそうです。

じゃぁ未成工事支出金を減らすためにはどうすればいいのでしょう。
・工事を早く終わらせられれば減ります。

工期が短ければ短いほど未成工事科目の発生は減るはずです。在庫を減らす為には工期を短縮する努力が必要と考えられそうです。

ジョナ教授>作業経費とは、在庫をスループットに変えるために費やすお金のことだ<<

作業経費は、そのまま完成工事原価中の経費にあてはまりそうです。

「スループット」「在庫」「作業経費」この3つで全てを現すことが出来るそうです。3つを順に解決していく必要があると言っています。

さて、僕が関与する中小建設業の多くは、お金が借りられなくて困っています。そのお金は情報化などの先行投資に使うわけではありません。運転資金として借りたいわけです。

となると必要運転資金が少なければ少ないほどお金を借りなくてもいいはずで目前の経営課題は必要運転資金を減らすことと行って良いでしょう。

運転資金は、
1.仕掛工事に必要な材料費・外注費
2.現金回収までのつなぎ資金
3.毎月の給与支払など固定費

3つの必要性があります。この3つを出来るだけ減らせられれば資金繰りが楽になって当座をしのげるわけです


このうちTOC理論でとりあえず手をつけられそうなのは1の未成工事支出金の減少になりそうです。建設業の場合工期を短縮するためにTOC理論は使えないかと考えれば応用できるかもしれません。私の仕事のような受注生産サービス業でも同じようにプロジェクト完了までの日を短縮できればお金が儲かるのかもしれません。

1.工期短縮のために
2.工期短縮のボトルネックを見つける
3.ボトルネックにハッパをかけて工期を短縮する
4.非ボトルネック工程はボトルネックのスピードに合わせる

以上ここまではお金がかかりません。それでも工期短縮できない場合はボトルネックを増員したりお金をかけて工期短縮をはかります。

ザ・ゴールのジョナ教授の解決策を建設業会計に言い換えると以上のようになるでしょうか?

工期短縮で一杯請求書かけるようになった(スループットが増大した)→工期短縮で仕掛原価が減った→必要運転資金が減った→工期短縮能力が買われて受注が増えた→会社は立ち直った

となれば最高です。

と一応仮説を立てて私の仕事で試しに考えてみました。プロジェクト内の各工程はMS-Projectで整理されており依存的関係がわかるようになっています。が、どの工程がボトルネックなのかわからず最初の一歩を踏み出せません、、、(T_T)

みなさんはすぐにボトルネック見つけられますでしょうか。何かうまく応用できる方法はないでしょうか?是非ザ・ゴールを読んで一緒に考えてみてください。




2001年7月19日(木)


阪神さよなら7連勝。巨人3たて!!!

が、私は今日お疲れで頭さっぱり回りません。ザ・ゴールの続きは明日にさせていただきます。m(_._)m



2001年7月18日(水)

「工場の生産性はボトルネック工程の能力以上は絶対に向上しない」

今日はついつい近所の串カツ屋によってしまいました。日本一長い商店街天神橋商店街では生ビール1杯100円で有名な店。
けどそれは生ビールじゃなくホップスですな。私にはわかるのだ(^_^)

今日も「ザ・ゴール」
から。
ジョナ教授が工場長アレックスに説明するとき、「依存的事象」「統計的変動」という二つの難しい言葉を教えます。

「依存的事象」とは例えば葉書の宛名印刷業をする場合を考えると
「宛名を入力する」→「宛名を印刷する」
という2つの作業が必要です。この場合「入力」と「印刷」は依存的事象になっています。入力してから印刷しなければならないといった関係があるわけです。

「入力」は1日平均100枚分できる。
「印刷」は1日平均50枚分できるとしましょう。

入力オペレーターが一生懸命1日100枚分の限界まで働いても会社の収入は増えません。だって印刷が50枚分しかできないので1日に出荷できる枚数はどう考えても50枚をこえられないわけですから。

>>「工場の生産性はボトルネック工程の能力以上は絶対に向上しない」<<

TOCでもっとも重要な理論ですが、考えてみれば当たり前の事ですね。
例の宛名印刷業の場合ボトルネックは「印刷」になります。

しかしそういう商売をやっているとして社長のあなた、入力オペレーターが午前中に50枚入力して、午後からはゲームしてたら怒るでしょう。
けど怒っても、怒らなくても50枚やっていればそれ以上はなんの意味もありません。出荷できるのは50枚ですから。

たぶんオペレーターは怒られると思って、1日に100枚近く入力します。しかし印刷待ちがプリンターの前に貯まるだけで収入は増えません。
これが入力でなく半製品だと、在庫をおいておく在庫維持費用、半製品を作るために買った材料費、更にそれを買うために借りてきた資金の利息。こういったものが無駄な費用になってむしろ損をしてしまいます。

>ジョナ教授「作業員が手を休めることなく常に作業している工場は、非常に非効率なんだ」<

ジュナ教授の重要な言葉。この会社の場合お金を儲けるためには、オペレーターが頑張っているかどうかなんて全く関係なく、もっと印刷できるよう印刷能力を高めるしか方法はないのです。

もし、印刷機が止まったって動かなかったとすると、その日他のオペレーターが幾ら頑張っても収入はゼロ円です。ボトルネックは会社の収入の全てを握る重要な工程なのです。

TOCでは、ボトルネックがどこかに必ずあり、その工程を支援する、それ以外の事をする必要はないとしています。会社の収入を増やすためには一つの事だけを考えればいいのです。「ボトルネック支援」この一つだけです。

実際には「入力」の前に色々な工程があったり「印刷」の後に色々あったりしますが仕事のほとんどは「依存的事象」になっていますので一つのボトルネックに全ての仕事が制約されることになります。
PERT/CPMでいうクリティカルパスと同じです。

まずはこのボトルネックがどこにあるのか見つけることがTOCによる改革の第一歩になります。
第2歩は、ボトルネックにハッパをかけて最大に働かせます。
第3歩は、ボトルネック以外の工程は、ボトルネックの処理能力に合わせた数だけ作業するよう計画します。お金にならない無駄な作業を減らすわけですね。
第4歩は、ボトルネックにお金をかけて処理能力を増やします。もう一台プリンターを買うといった事です。

TOCの基本的な所はこういった事になるようです。
さて、実際にやるとどうなるでしょう。「ザ・ゴール」は工場での話です。自分のやる建設業総務業務、お客さんの建設業施工管理にTOC理論を使うにはどうすればいいでしょう。本には工場だけでなく企業組織全体など色々な問題解決をするにはボトルネックに焦点を当てなければならないとしています。

本を読んだら応用しなければなりません。こっからが大事なのですがなかなか難しいですね。。。


2001年7月17日(火)

[ザ・ゴール]


昨日書いた「ザ・ゴール」↓においているチェックボックスの「興味有り、もっと詳しく」を頂いており、興味ある人いるようですので今週はこれに絞って書いていこうと思っています。

日経ビジネス00年12月20日号に掲載されているTOC理論の特集とTOCの具体的な話を掲載しているWEBページをもう一度読んでみました。

TOCの具体的な話の前に今日はもっと根本的な所を見ていきます。

ザ・ゴールの主人公工場長のアレックスは、3ヶ月間で業績を向上させなければ工場閉鎖の憂き目にあうというとても悲惨な状態で悩んでいます。そこで、物理学の恩師ジョナ教授に偶然であって改革のヒントを教えてもらうわけですが、その中の一番最初のヒント

>>>>
ジョナ「君は自分の問題が、なんだかわかっているのかね」
アレックス「ええ、効率を上げることです」
ジョナ「いや、違う。そんなのは問題ではない。君の問題は、目標が何なのかわかっていないことだ。それからどんな会社であっても目標は同じだ。一つしかない」
(中略)
アレックス「教えてください」
ジョナ「自分で考えたたまえ、アレックス自分の頭で考えるのだ」
<<<<<


Gナドラー+日比野省三著「ブレークスルー思考」でも「目的がなにか」について考えることが最も大事でまずやらなければならない事としています。
この本でも同じでまず目的について考えさせられます。

この答えは実にシンプルです。

>>>>>
アレックス「メーカーの目標は、お金を儲けることです」
「それ以外のすべては、その目標を達成するための手段です」

ジョナ教授「よくできた、アレックス。良くやった」
<<<<<


実に当たり前の事ですが、非常に重要な事で、忘れられていることが結構多い事柄です。
この後アレックスは色々な問題に取り組みますが、目的に添ってすべての問題について対処します。

「お金を儲ける」とは「効率をあげる(稼働率をあげる)」「利益率をあげる」「一生懸命働く」これらとは違います。キャシュフロー会計でいう「現金を増やす」という事です。

この観点から「TOC(制約条件の理論)」では従来の原価計算を否定し、スループット会計とよぶ会計手法を確立しました。小説「ザ・ゴール」でも一緒に工場改革に取り組む経理部長が従来との考え方の違いに悩むシーンもあります。

工場長アレックスは、現金収入を増やすためにまず納期に遅れている製品の出荷を急ぐ方法を考えます。製品は出荷しなければお金にならないので当然です。

ここから工場内の改革に取り組みますが、ここでTOCの最も重要な根本理論

>>工場の生産性はボトルネック工程の能力以上は絶対に向上しない<<

に添って問題解決を行います。ここから先はまた明日〜。


2001年7月16日(月)

[一生懸命やればいいってもんでもない]

あと3ヶ月で業績を向上させなければ閉鎖すると宣告されている工場を立て直す小説「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット著
この本の中の興味深い一節

>>「つまり、人を働かせることと、利益を上げることは別物だとおっしゃるわけですね。」
「そうだ。(中略)正確には「リソースを使用する事と、リソースを活用することは別だ」という言い方が正しい」<<


これは、悪戦苦闘する中物理学者ジョナに重要なアドバイスを受けているシーンです。

この工場ではそれぞれの作業員を目一杯働かしています。しかし製品を作るのにどうしても必要で処理速度が遅い機械があります。(ボトルネック)
この機械の前工程では、いくら頑張ってもボトルネックの前に在庫が一杯出来るだけで製品は完成しません。
けど作業員はさぼっていると怒られるので一生懸命頑張って在庫の山を築き上げています。

在庫を幾ら作っても利益にはつながりません。前工程の人が、一生懸命働こうとも、必要最小限だけ働こうとも利益はかわりません。いやむしろ在庫維持費・資金コストの分損してしまいます。

一生懸命やっても全然結果がでないの好例です。

ボトルネックがどこにあるのか見つけだし、ボトルネックを助けるよう努力しなければならないとする「制約条件の理論」
今週は「ザ・ゴール」が自分に応用できないかちょこちょこ書こうと思っています。


2001年7月14日(土)

[市会・県会議員はいらない]

日はとっくにかわっているのですが昨日休んでしまったのでUPしておきます。
12日に書いたもの大きなあやまりがありました。↓です。m(__)m
簡単固定費=(想定給与額÷労働分配率)×(1-労働分配率)+想定給与額


どうもこのところ体調?精神面?で疲れているのか全然仕事はかどりません。突然そういう時が来ますがみなさんはどうやって乗り越えているのでしょう。最近は人にいちいち指示されて仕事しないので自分のやる気がないとどんどん仕事遅れていきます。。。。(T_T)


参議院選挙がもうすぐということで選挙通知書がきています。政治・宗教・野球は客先で話さない方がいい話題といいますが今日は政治の話。


私はこのところどの選挙も全部棄権・無効票投票をしています。今回は無効票投票しようと思っています。

こんな仕事しているので政治には興味を持たざるを得ませんし、私も勝手に○○党の党員という事になっていますが、感覚的に選挙にいって投票するというのが胡散臭い行動に思えて投票しません。

ただ今政治家の方に期待していることは一つだけあります。
「市会議員・県会議員」を減らすこと。人数を減らさなくても議員に払う歳出を減らして欲しい。いやほとんどゼロにして欲しい。この一点だけを期待しています。

もしそういう事をはっきり言う方がいれば投票します。

昨日大阪がオリンピック落選しました。大阪でのオリンピックに対する盛り上がりはずばり言って「まぁあったらいいのにね〜」程度です。

昨日議員の方が一杯モスクワや大阪の大型モニターの前で色々話していました。まるで街行く人にインタビューみたいな受け答え。

色々議員さんがどんな仕事ぶりかとか、実際に会ってみたこともありますが、はっきり言ってゼロ人でいいんじゃないでしょうか。少なくとも払うお金は自治体にはありません。まずリストラすべきはこの人達です。

これに反論できる人はいるんでしょうか?議員さんの仕事とお給料知ってます?

しかし現実議員の人数を減らす方法を考えてみると非常に難しい。だんだんと議員さんの数は増えているそうですが、このままいったらどうなるのでしょう。誰が無意味な市・県会議員さんを減らすのでしょう。

もう思い切ってどんどん増やして市民全員議員とかにしたらいいかもしれまへんな。


2001年7月12日(木)

[簡単な利益計画]

最近独立しようかなぁという話良く聞きます。30歳の同年代の人は一度は考えた事のある事じゃないでしょうか。

独立したら何が大事かという事色々ありますが、とりあえず食える見込みがないと独立はできません。
じゃ食える見込みってどう計算する。色々なやり方本を読めば載っていますが経理の知識がないと辛いかもしれません。そこでざっくり計算できる方法を紹介します。

一人でやれる仕事で独立するとします。
まず自分の想定する年収を決めて下さい。500万円にしてみましょうか。

次にTKCの発表している財務平均データの中から自分の起業する業種の「限界利益率」と「労働分配率」を見てみましょう。

この数字を使って「食べていける売上高」を求めます。

食べていける売上高=固定費÷限界利益率

限界利益率は統計に出ているのでそれを使います。
固定費は、給与と絶対に必要な設備などの費用を指しますが、固定費予算を決めるのはめんどうなので簡単にかつ強引に計算してみます。

簡単固定費=(想定給与額÷労働分配率)×(1-労働分配率)+想定給与額

これでとりあえず見込みが立ちます。労働分配率は統計に出ています。

食べていける売上高=簡単固定費÷限界利益率


「食べていける売上高」が解ったら、予想する平均客単価で割ってみて下さい。すると年間何件仕事しなければならないかわかります。

計算できた件数営業して仕事取ってこれますか?
客単価がはっきりしなければ逆に何人の人に売れるかを予想すれば必要客単価がわかります。
売上高=平均客単価×顧客数

どう考えても無理だったら、簡単固定費を12ヶ月で割ってみてください。こんなに設備費はいらないなぁと思うかもしれません。そしたら労働分配率を加減して、月額設備費がだいたいこれぐらいかなという所にしてみましょう。

そしてもう一度何件の仕事をやる必要があるか計算してみて下さい。

全然無理そうと思うなら独立は難しいです。客単価を上げる方法はないか考えてみて下さい。設備費ももっとつめて考えて行ってみて下さい。だんだんとちゃんとした利益計画に近づいてきます。


参考:損益分岐点分析



2001年7月11日(水)

昨日はバタバタした後、飲みに行って完全にダウンしてしまいました。。。大阪天満の韓国料理屋「玉一」プルコギにサンギョプル。うまい。韓国冷酒飲んだ後、ショットバーでブラディマリー飲んだところで完全にダウン。。
起きてはいるが全然頭まわってない状態。次の日に残ってしまいました。

今日も急ぎで読まないといけない物あるのでまた明日〜


2001年7月9日(月)

[印象に残る話3つ]

以前事務所で話していた時に印象的な話がありました。
「あんまり効率、効率、っていってたらなんだかセカセカしてゆっくり考えられないなぁ」という話。
そこで色々話が出たのですが、
「セカセカせずゆっくり生きる、ゆっくり考えるためにはどうしたらいいの?」
「仕事する時間減らしたらいいんじゃないの?3時まで出勤とか」
「そうするためにはどうしたらいいの?」
「仕事を効率化したらいいんじゃないの?」

なんか卵と鳥の話みたいですが、結構重要なポイントかもしれません。

昨日のテレビで印象的な話。
共産党の人
「景気を良くするためには、個人消費を刺激しなければならない。消費税減税が必要だ」
自民党の人
「共産党がそんなにケインジアンだったとは知らなかった(笑)」

「完全マスター・ゼミナール経済学入門」によると国民所得の決定は

ケインズ派「需要が供給を生み出す」
マネタリスト「国民所得を長期的には供給が決める」
合理的期待形成派「国民所得は供給側が決める」


経済学では3つの考え方が対立しており結論はできていません。
現政権は供給側を重視してるようです。経営学・建設CALS/ECは供給側の話ですね。
いずれにしろどっちが正しいのか決めつけて議論を展開するのは不思議に思います。
もちろんケインズは共産主義ではありません。


昨日のテレビで印象的な物2。
「アメリカに比べ国民一人あたりの法曹人の数は極端に少ない」
うーん。その数に、行政書士・社労士・税理士・弁理士・司法書士・弁理士は入っているの?無視?
アメリカには行政書士も司法書士も社労士もいません。

「日米特許係争で圧倒的に日本が苦しいのは弁護士の特許知識のなさに問題がある」

日本の特許の専門家は弁理士です。弁護士は裁判の専門家です。弁護士のせいにしたらかわいそう。
この辺をごちゃごちゃにしていると司法改革はちゃんとした議論ができません。




2001年7月6日(金)>>

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