99年12月6日(月)

[aBUSINESS研究所ディスクロージャー]

このホームページは99年5月26日より正式開設しています。だいたい半年ほどたったわけですが、普通に数えるカウンターでは7290回の訪問がありました。ありがとうございます。
弊サイトではウルトラランキングというアクセスログ解析サービスを受けています。広告が入る変わりに無料でサービスが受けられるものですが、これらを使ってこの半年間をちょっと分析してみました。

1999年 6月16日 (水) 22時04分 〜 1999年12月06日 (月) 19時45分 (172.9 日間)の分析

ップページに対してのアクセスは9616pvでした。この数え方はページをみると全て数えるようです。コンテンツの中でもっとも見られたのは「コンサルティング」1186pvです。続いて「経審の見方」1061pv「NEWS」は2ヶ月間しかカウントしていませんが868pvです。単純に3倍すると「NEWS」がもっともPVが多いことになりそうです

建設業者リンク集は職種別に掲載していますが、「情報システム」491「マネジメント」460「施工」324「経理」300「総務」295でした。経営の基礎知識では「経営管理」350「生産管理」291「財務管理」249「労務」161の順です。

リンク集のほうではやはり情報システムがトップです。パソコン使う人はパソコンに興味がある。これ当然ですね。アクセス数はまだまだ少ないですがこの原因は情報システムに関する話が少ないからかもしれません。パソコン関係書こうかなとは常々思っているのですが、わしがかかんでも沢山ありますしなぁ。。。意外だったのは「生産管理」「施工」が上位に来ていること。私のページ「経審」「経営」が中心ですが意外と技術者の人も来ているのかもしれません。普通ならば「経理」とか「労務」とか間接部門系のところが多くなると思うのですが、、まぁどのコンテンツも中途半端なのが多いちゅうあわられかもしれません。。。

どこからこのページに来たか。上位5位はインフォシーク625 GOO 312 Fresheye 299 excite 295 yahoo 228でした。yahooのディレクトリーには登録されていません。検索キーワードは圧倒的に「経営事項審査」です。

ホームページに関連してやり取りをしたメール総数は195メールです。自分から送ったメールも含まれています。少ないですな。。。メールのやり取りをするのがこのページの最大の目的です。建設業支援業者リンク集掲載数は122リンク。最近探すのがめんどうで増えてません。もっと気合いいれて増やす予定です。。。MS-アクセスでリンク集作っていますがデザインを変更したいと考えてます。所在地フィールド用意しているのですが数が少なすぎて、、、

ちなみに売上高は0円でございます。当然収益の見込みは立ちません。
しかし色々な人と知り合えたのはすごい財産になりました。

下半期の目標。「パソコン関係のコンテンツを増やしてアクセスを100PV/日以上にする。」一人から始める業務の改善としてMS-PROJECT、モバイルギア、インターネットブーメラン、LAN回りについて書こうと思ってます。
以上です。。

なお、今日からトップページに更新日を入れるのをやめます。WWWCやIEの同期を使っている人のためです。これでコンテンツが追加されたときだけ更新マークがつくようになります。トップページに同期を掛けていただけたらうれしいです。NEWSのコーナーは平日は毎日更新しております。アドレスも固定しています。トップページ右上にあるNO FLEM VERSION>>をクリックしていただけるとノートPCやモバイルギアでも読みやすくなります。
サイトに関する御意見ご感想ございましたら是非メールしてください。



99年12月3日(金)

[建設CALS/ECは固定費を削減する事?]

 建設業はだいたいの企業が大変厳しいわけですが、この解決策に固定費の削減すべきとしている物をたまに読みます。
固定費とは人件費、地代家賃など売上高に関係なく存在し続ける費用の事で、損益分岐点分析で使われる言葉です。売上高、変動費率が下がり続けると固定費を削減しなければ企業は存続できません。つまり土地を売ったり、人を解雇しないといけなくなるわけです。これが世間一般でいうリストラとよばれているものです。
 
 バブル崩壊以降建設業に限らず固定費を削減しないとならない状況になり、社員を解雇するといった話が沢山出ました。しかし、日本の労働法では社員を解雇すると言っても簡単ではありません。判例によると「明確な解雇の理由が示されない限り解雇は無効」となっており、ただ企業の売上が下がったとか、その人の成績が悪いとかいうぐらいでは解雇できません。ですので「いじめ」のような配置転換を行って自分から会社を退職するように長い時間を掛けてしむけたりするわけです。ですのでリストラへの取り組みは時間がかかるわけです。
 今日本の企業の現状は、大企業はリストラ計画を実行してもうすぐ終わる段階、中小企業のリストラはほとんど完了していると僕は感じています。建設業にしてもそうであって、景気の影響を最後に受けている中小公共土木系ゼネコンは遅れてリストラに取り組んでいますが、建築系は既にリストラが完了しているのではないでしょうか。リストラを完了できそうにない企業は、もう既に倒産していますし、この12月,3月あたりを乗り越えるのは厳しいでしょう。

 リストラをするという戦略はとっくに各企業は始めているのに今何故「建設CALS/EC→固定費の削減→リストラ」なんて話が出てくるのか不思議な感じがします。
 リストラ=固定費の削減を進めると、一時的に財務内容を改善することが出来ます。しかし根本的にその企業が強くなるわけではありません。ですのでリストラを行ったあと更なる戦略が必要になります。
 BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)コア・コンピタンスと言った言葉は、リストラの次に行うべき戦略としてアメリカで取り上げられました。僕は「建設CALS/ECを成功させる〜」に書いているようにCALSはBPRを前提に行うものだと考えています。ですので建設CALA/ECはリストラの後に行う戦略の一つと考えています。
 そう考えると建設CALS/ECは固定費を削減と考えるのには違和感を持ってしまいます。建設CALS/ECの話が社員の解雇の話になっていくのには驚いてしまいます。むしろ建設CALSは社員を解雇しないための戦略ではないでしょうか。
建設CALAを固定費を削減した後に行う戦略とすると、リストラのあと何をおこなうか、売上高の増加と変動費率(直工費)の引き下げです。各企業が建設CALS/ECを行ってすべき事は、情報技術を使った直工費の引き下げ、売上高の増加ではないでしょうか。
 情報システムを導入する場合、固定費の削減を目的とする場合と、変動費率の引き下げ、売上高の増加を目的とするのでは全く異なった話になります。固定費の削減=OA化、変動費率の引き下げ、売上高の増加=情報化。そういう事ではないでしょうか。


99年12月2日(水)>>



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