BtoB/EC(2000年)
作成日 2000/7/26
改訂日 2000/12/27
Ver.1.5

2000年に入ってBtoB/ECに関するサイトの立ち上げがどんどんでてきており、ビジネス雑誌などでも多く記事になっています。
建設CALS/ECはまさにこの市場を作る話をしているわけで注目の話題です。

BtoBのマーケティング関係を話すメーリングリストで「個別オーダーの多い生産財のEC市場はそう簡単にできるの?」といった話がでていました。
今話題になっているEC市場、楽天にしろ、e-bay、ヤフーオークションにしろ製品そのものを流通させる市場で、個別オーダーのものではありません。生産財ECの場合ここが問題になるのではという話です。

個別オーダーが多いという事は、一取引にかかる情報コストが多額に掛かる事を意味します。やりとりが多く必要になるわけですね。ITの最も直接的な効果は情報コストを引き下げること。こう考えると「建設関係のBtoB/EC市場が4年後には1000倍に伸びる、今起こっているBtoC市場の動きはIT効果の氷山の一角」という話は説得力があります。

ある方がおっしゃるに、個別仕様品をECに乗せるためには、通常のEC以外に「仕様を交換する」「品質を確保する」といった機能が必要だそうで、もう少し時間がかかりそうとの事です。
これ建設CALS/ECの話そのものです。ISO9000sがCALSの話と共に出てくるのはこのためですね。

最近建設CALS/ECの話もがなかなか出口が見えてこない閉塞した感じですBtoB/ECの話を見ていてこの原因は、別に建設業者が遅れているとか、建設省が遅れているとかそんな問題ではないようですね。

まぁ他の国、他の業界、他の会社がどうであれ、いそいで何かしないと立ちゆかなくなるのは間違いないのは決算書でもみれば一目瞭然。。ドンキホーテ的精神が必要ですね。
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