社会性・職員数自己資本評点
作成日 1999/5/28
改訂日
Ver.1

 
●社会性評点
社会性の評点は、社会保険の加入など10項目を評価して得点を決定しています。 それぞれ加入すれば次の年度から総合評点を7点改善できます。いずれも経費増加につながりますので慎重な検討が必要です。

評価項目
雇用保険、社会保険、建設業退職金共済組合、退職一時金制度、企業年金制度、法定外労災、営業年数、建設業経理事務士在籍、労災事故発生状況などが評価対象になっています。
厚生年金基金
厚生年金基金に加入した場合、現状の社会保険料の上に賃金総額の0.75%程度の会社負担保険料が必要になります
退職一時金制度
退職金規程を作り就業規則と共に労働基準監督署に提出する必要があります。通常中小企業退職金共済など保険会社と契約して退職金制度を運用します。
法定外労災 労災保険の上乗せ保険制度。様々な保険会社のタイプがありますが有利な保険会社を探す事が重要でしょう。
建設業経理事務士 建設業経理の検定試験合格者の在籍を評価します。
建設業退職金共済
建設現場で働く作業員のための退職金制度。作業員が1日働くごとに一定額の証紙を渡します。

●職員数及び自己資本評点

この評点は職員数の増減と自己資本の増減により評点が変化します。しかし職員数が増加すればこの評点が改善されますが、財務内容の評点が悪化します。しかも経審の中で10%しか占めていないので他の評価項目に重点をおく方が効果的でしょう。
自己資本評点は決算書の分析(経営状況分析評点Y)の方で対策を考えるべきでしょう。

3-4財務評点Yについて>>
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