アウトソーシングの現状
作成日 2000/7/7
改訂日 2001/1/2
Ver.1


アウトソーシングについて平成12年度版中小企業白書に興味深い事が載っています。

今年の白書では中小企業の活性化の為に経営革新・創業をおこなえる環境にする事をテーマにしており、アウトソーシングの活用もその一貫としてとらえています。
現状中小企業の6割以上が広義のアウトシーシングを活用しているそうで、5年以上長期にわたって委託しているケースが最も多いそうで、売上高も基本的に伸びており業界は発展しているようです。業界全体が発展すると競争が激しくなるわけで生き残るすべを我々は考えなければいけません。ではお客さんは何を求めているのか?

お客さん側(委託企業)からみた委託の問題点のアンケート結果では、
「能力評価が難しい32.3%」
「経費がかかる23.2%」
「適正な価格が分からない22.6%」
「意志の疎通が困難22.6%」
と続いています。

アウトソーシングにお客さんから期待されている事は、
「高い専門性68%」「低価格51.1%」「業務の迅速性50.0%」
の順だそうです。

他にも興味深いデータが数多く掲載されています。これからのアウトシーシング業界に求められているのは、「専門的能力・価格についての情報を交換できる仕組み」「高品質・低価格・迅速な納期を実現する生産体制」「密接な意志疎通を可能にするIT」といった所でしょうか。
 
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